ライカ DMD108は、モニター観察設計により従来の接眼レンズを覗くという姿勢から観察者を解放し、顕微鏡、コンピュータ、デジタルカメラを1つのボディに集約することで、迅速かつ快適な診断を実現した全く新しい病理診断用 デジタル顕微鏡です。
主な特徴
-
モニター観察
従来の顕微鏡そのままに、双眼鏡筒はのぞかずモニターで画像を観察する設計です。常に楽な姿勢を保ったままで観察できますので、診断作業が快適になります。
明視野と偏光観察に対応。様々な染色に対応し、正確に表現します。
0.3Xのマクロレンズで全体像をキャプチャーするマクロビューアー機能。左隅に全体像がモニターされ、常にミクロ像のポジションがクロスラインで表示されます。
-
顕微鏡にPC/デジタルカメラを内蔵
USB2系統、画像出力2系統(DVI)を装備。LANとの接続で、顕微鏡から直接アドレスに 画像送信できます。
デジタルカメラ内蔵で、ワンボタンで高画質イメージ(2048 x 1536pixel)がキャプチャーできます。キャプチャーされた画像は、USBまたはLAN経由で外部に保存可能です。
-
ボイスレコーディング機能
診断が音声で簡単に録音できるボイスレコーディング機能を搭載。WAVファイルで画像と共に保存されます。
-
メジャメント機能
LIVE画像、保存画像をマウスクリックだけで簡単に測定(長さ、円周、面積)できます。
-
画面比較機能
LIVE画像と保存画像をスプリット表示し、比較することができます。
-
コメント機能
注釈(矢印、コメントなど)も自由に挿入でき、画像と一緒に保存できます。
顕微鏡の操作性をそのままに、モニターによる観察形態設計にしました。
コンパクトなボディにデジタルカメラとコンピュータを内蔵し、顕微鏡の役割を拡大。計測、注釈機能も装備され、簡単なドキュメンテーションツールに最適です。
2台のモニターを接続することで7~8人用ディスカッション顕微鏡として使用できます。従来のシステムより省スペース化を図れ、またディスカッション時にワンボタンでいつでも画像をキャプチャーできます。
プロジェクターを接続すれば、カンファレンス顕微鏡としてお使いいただけます。モニターとの同時セットアップもでき、カンファレンス中に画像撮影の必要があればそのまワンプッシュで撮影可能。外部ハードディスクまたはPCに保存しているが画像もUSB経由で表示できます。
Ethernetを標準搭載、LANそしてインターネットに接続可能。顕微鏡のUSBからPCへの画像転送も可能です。また、専用ソフトにより顕微鏡から直接各地専門医に画像を送信、診断作業時のコンサルテーションにもご使用いただけます。